体の中から温めて心も体も健康に!

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体の中から温めて心も体も健康に!大阪市港区にある街角エステ美笑

2019/11/05

体の中から温めて心も体も健康に!

こんにちは!大阪市港区にある街角エステ美笑の岩盤エクササイズ担当 上村です^_^

10月も下旬に入り、少しずつ寒さを感じるようになって来ましたね!寒い季節はカイロに、湯たんぽ、こたつに電気カーペットなど体の外側を温める準備は万全だと思うのですが…では肝心の体の中はどうでしょうか?お腹を触ってみて冷たいと感じませんか?体の中はポカポカ していると感じるでしょうか?いくら外側を温かくしても体の中が冷えていては意味がありません!体の中をいつでもポカポカ にする事が大切なのです。

では、体が冷えると体の中はどうなるのでしょうか?

「体が冷えると、体の全細胞・臓器の代謝が悪くなる!」体が冷える⇒心臓、血管系の働きが低下、血液の流れが悪くなる⇒尿酸(痛風の原因)や尿素窒素(腎機能悪化の原因)、乳酸(疲労蓄積の原因)などの老廃物が血液中に増える(血液の汚れ)⇒血液が汚れてくると発疹、炎症、動脈硬化、高血圧、血栓、癌などになりやすくなる。人間の体は36.5℃〜37℃の体温で最も良く働くように出来ています。ところが最近は35℃台の人が増えています。あらゆる病気はこの〝体温低下〟によって引き起こされています!実はガンが出来るのも体温の低下と大いに関係があるんです。過食やストレス、運動不足と言った体を冷やす要因に事欠かない現代!だからこそ意識的に体を温め、体温を上げることが必要なのです。

それでは体を温かくする方法は何か?

1.体を温める食べ物を毎日しっかり食べる!色の黒っぽい食材、色の濃い食材、暖色(赤・黒・黄・橙色)の食材は体を温める。例えば黒豆・小豆・ひじきなどの黒に近い色をしているものは体を温めます。また白米より玄米、緑茶より紅茶、白ごまより黒ごま、白砂糖より黒砂糖、白ワインより赤ワインと色の濃い物の方が体を温めます。肉や魚も白身より赤身の方が体を温めます。

地下でエネルギーを蓄えた食材は体を温める。地面の下に埋れている物(根菜類)は体を温める性質を持っています。

水分が少なく硬い食材は柔らかい食材より体を温める。柔らかい食材は、水分や油分を多く含み体を冷やします。

塩(Na:ナトリウム)の多い食材は体を温める。

2.運動をして筋肉を増やす!

体を冷やさない一番の方法は、自分の体で熱を作る〝発熱ボディ〟になることです。体温の40%以上は筋肉で作られるので筋肉が多いほど冷えにくいのです。筋肉を増やすには血流にも影響を与えやすい下半身の筋肉を鍛えるのが効果的!スクワットやもも上げなど「ちょっとキツイかな」と感じるくらいの負荷をかける運動を1日おきくらいに行いましょう。

3.お風呂につかる!

寒い季節はゆっくりお風呂につかるのが一番!お風呂は最も効率よく体を温める効果があります。体が温まると血流が良くなり、むくみも解消!新陳代謝も活発になり、体温が1℃程度上昇すると免疫力も高まります。

⚫︎効果的な入浴法

お湯の温度は41〜42℃(肩まで浸かった場合約15分で体温が1℃上昇!)

NG  42℃を超える熱いお湯は、体が緊張する事で末端や表面の血管が収縮して逆に体が温まりにくく、持続しない。

半身浴で20〜25分

首までしっかり浸かった場合は15分くらい!半身浴は直接お湯に入るのが体の60%くらいなので長めの20〜25分くらいで体温が1℃上昇します。

プラス 足首を動かすと効果がアップ!湯船に浸かりながら足首を上下に動かすと、第2の心臓と呼ばれるふくらはぎ の筋肉が動くため下半身の血流が心臓に戻りやすくなり、血流がアップします。

4.美笑の岩盤エクササイズを受ける!

岩盤ヒートマットと特殊波形のEMSで身体を温めて代謝を上げ、30分寝たままでインナーマッスルトレーニングが出来ます!筋力を付けて基礎代謝を上げるので根本からの体質改善が期待出来ます!まずはお試しからチャレンジしてみてはいかがでしょうか^_^