その不調、寒暖差疲労かも⁈

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秋の寒暖差疲労対策!大阪市港区にある街角エステ美笑

2019/10/28

こんにちは!大阪市港区にある街角エステ美笑の岩盤エクササイズ担当 上村です(^_^)

突然ですが皆さん〝寒暖差疲労〟ってご存知ですか?季節の変わり目など気温差が大きいと起こりやすいんです!今回はこの〝寒暖差疲労〟についてお話したいと思います。

寒暖差疲労とは

私たちの体温は自律神経によって調節されています。自律神経は交感神経(体温を上げる働き)副交感神経(体温を下げる働き)からなり、互いに働きあっています。しかし、気温差の大きい環境にいるとそれに対応しようとする事で必要以上にエネルギーを消費してしまい、疲労が蓄積します。これを〝寒暖差疲労〟と呼びます。

温度差は身体にとってストレスですが、それが適切に対応出来ていればあまり問題は起きません。しかし、それが対応出来ない〝寒暖差疲労〟になると身体が冷える(手足→腹部→身体全体)

主な症状は肩こり、首こり、頭痛、めまい、食欲不振、布団から起き上がれない、気分が落ち込むなどです。〝寒暖差疲労〟の中でも冷え症になってしまうことが一番の問題になります。

寒暖差による不調を改善するには第一に身体を冷やさないように心がける事!!

 

⚫︎冷たい飲み物、食べ物を控える

 

⚫︎重ね着などの工夫で暖房器具に頼り過ぎない⇒本来持っている体温の調節機能を弱めないため

 

⚫︎ぬるめのお湯(38〜40度)に10分ぐらい浸かる⇒血流を良くし、リラックス効果が期待できる  ※副交感神経が優位になる!

 

⚫︎手首、足首、首の三首を温める⇒皮膚が薄く温まりやすい場所であり、温まった血液が効率的に全身へ回る

 

⚫︎美笑の岩盤エクササイズを受ける⇒岩盤ヒートマットと特殊波形のEMSで身体を温めて代謝を上げ30分寝たままでインナーマッスルトレーニングが出来ます!筋力をつけて基礎代謝を上げるので根本からの体質改善が期待出来ますよ(^o^)

 

〜・〜日々の工夫で〝NEAT〟(ニート)を増やしましょう!〜・〜

〝NEAT〟(ニート)とは「非運動性活動熱産生」と呼ばれるもので運動以外の身体活動で消費されるエネルギーのことを言います。定期的に運動を行うことは、体力維持のためにも大切ですが、まずは日常生活の中で活動量を上げることに挑戦してみましょう!

日常生活の中での工夫

⚫︎姿勢を正す⚫︎歩行スピードを上げる⚫︎歩幅を大きくする⚫︎なるべく階段を使う

⚫︎家事(掃除など)で体を大きく動かす⚫︎電車では座らず立つようにする…などご自身の日常生活の中で無理なく出来そうなことを見つけて習慣化を目指しましょう♪