体温を上げる方法、

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体温が低い原因、体温を上げる方法(温活) 大阪市港区にある街角エステ美笑

2019/07/22

大阪市港区にある街角エステ美笑の岩盤エクササイズ担当の上村です。

今回は体温を上げる方法、最近はやりの温活についてです。

 

驚くことにこの50年で日本人の平熱は約1℃も低下しています。

 

現代人の身体を冷やしてしまった生活習慣とは?


まずは、運動不足!交通機関の発達により、歩く距離が短くなり、便利な家電で家事労働の負担が少なくなり、エアコンの普及で汗をかかなくなりました。

 

つまり身体を動かす機会が減り筋肉が減少するような生活になったのです。

 

体温の40%は筋肉で作られていますから、筋肉が少なければ、体温の生産も悪くなるのです。

 

あと、食生活も大きく変化!

 

身体を冷やす食べ物の摂り過ぎ、身体を温める塩分の控え過ぎなど、摂取の方法が適切でないと低体温を招きます。

 

また、食べ過ぎると胃腸に血液が集まって、筋肉などへの血液供給が減り体温が低下します。

 

意外にストレスも身体を冷やす原因に!

 

心身に負担が掛かると身体はアドレナリンなどのストレスホルモンを分泌してストレスに対抗しようとします。

 

こうしたホルモンの分泌で血管が収縮し、血圧が上がる状態が続くと慢性的に血流が悪くなり身体が冷えるのです。

 

体温を上げるには・・・

○1日30分歩く!!

筋肉を維持するためには、毎日の生活で適度な負荷をかける事が必要です。
人間の筋肉の7割は下半身にあるので「歩く」事が効率よく筋肉を鍛えるという事になります。

 

毎日歩き続ける事が大切ですから、通勤ではひと駅歩いてから電車に乗る!

犬の散歩を毎日する!買い物の時は歩く!など無理なく続ける方法を考えましょう。

もし、続けて30分歩く事ができなければ15分を2回歩いたり10分を3回歩いたりしても構いません。

 

○お風呂につかる

シャワーだけでは身体は温まりません。出来るだけ湯船に浸かるようにしましょう。

温度は38℃~40℃で20~30分の「半身浴」がオススメ!
お風呂にゆっくり浸かることで、リラックス効果があり、全身の格好も良くなります。

 

○筋肉を増やす

身体をしっかり動かしているのに中々筋肉が増えない人は、筋肉を補う栄養素が足りていないのかも知れません。

筋肉の基本となる「タンパク質」をしっかり摂りましょう。
「タンパク質」を多く含む食材は、牛・豚ヒレ肉・もも肉・鳥のササミ・魚介類・たまごなどです。

 

○内臓を温める
なぜ温めた方が良いのか?それは基礎代謝は筋肉よりも肝臓が働くことで消費されることが多いからです。
内臓を温めるには、湯たんぽやカイロ、腹巻もオススメです。

 

○良質な睡眠をとる
良質な睡眠をとることで交感神経と副交感神経の切り替えが上手くでき血行が良くなり、代謝も上がると言われています。

寝る前に軽くストレッチを、ホットミルクまたは白湯を飲むことで効果が高まります。

 

○深呼吸をする
日々仕事や人間関係のストレスを抱えて生活している人は多いはずです。
ストレッチを感じることで呼吸が浅くなり、体温も下がってしまいます。
深呼吸はストレスを和らげる作用と血行を良くする作用がある為、体温を上げるにはとても効果的です。
朝起きた時、お昼休憩の時、夜寝る前などに深呼吸をしてみてください。


街角エステ 美笑で行っている岩盤エクササイズは30分間、岩盤ヒートマットで身体の中までしっかりと温めながら、特殊波形EMSでインナーマッスルを鍛えるメニューとなっております。

ご興味のあるかは1度お問い合わせ下さい。

 

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