肌と食事の関係について

大阪市港区にある街角エステ美笑のエステティシャンの石川です。

今回は前回言ってましたが、食事とお肌の関係についてです。

人間の体は７割が水、２割がタンパク質、残り１割が炭水化物、脂肪、カルシウムなどです。
ですので、お肌、筋肉、内臓、爪、髪の毛、体にはタンパク質が必要になります。
なので、食事が大切になってくるんです！！

 

●バランスの良い食事で内側からキレイに！
不規則な食事、栄養の偏りは乾燥肌を悪化させるので注意！
ビタミン類、タンパク質、水分補給をしっかりと！！

 

・タンパク質　肌の生まれ変わりを促進し、ターンオーバーを正常にさせます。

・ビタミンA　ターンオーバーを活発にさせます。
　皮脂膜や天然保湿因子を生成を促し、ひふの潤いをキープ

・ビタミンB郡　特にB2、B6は肌のターンオーバーを正常に保つ
　皮膚や粘膜の健康を維持

・ビタミンE　若返りのビタミンとも言われています！
　血液循環を促進し、肌の新陳代謝を活発にさせます。
　肌バリア機能を高める。
　高い抗酸化作用があり、細胞へのダメージを防ぐ。

・ビタミンC　コラーゲンの合成を促進させます。
　体内の活性酸素を除去する。

★オススメ食材　納豆、パプリカ、チーズ、アボガド、こんにゃくなど

☆注意が必要な食べ物　体を冷やす食べ物（ウリ科、小麦、砂糖、塩など）、飲み物、塩分が多すぎる物、活性酸素を発生させる物（ストレス、食品添加物、喫煙、紫外線など）は注意
漬物、ファストフード、コーヒー清涼飲料水、アイスクリーム、タバコなど
 

次回は腸内環境を整えるについてです。
肌を作る栄養を作っているのは腸であり、腸は肌の状態を表していると行ってもいいほど！！腸美人は素肌美人！！

以上、肌と食事の関係についてでした。
詳しくは石川まで！！！